小松台の家

​市内西部の高台にある築40年の家のリフォーム計画が進行中です。

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増加する空き家。標準的な面積、間取りの住宅をどうするか。

​新築？リノベーション？をどうする問題の解決策になるのでは。。。（大げさ苦笑）

コストも含め長期にわたり進めてきました。

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1981年（S56年）の新耐震基準以降に建てられ大きな損傷もないことから

フルリノベーションを選択しました。

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新築に劣らない快適性と建設費を抑えるために廃材を減らす工夫として、既存外壁、床を残した

外断熱工法を採用、窓は全て撤去し、風通しを考慮した高性能サッシを配置しております。

 

​既存の柱、梁により間取にりは制限が必要ですが、梁をむき出しにしてリビングの天井を高くしたり、

和室は要る？要らない？

施主様と何度も平面検討を重ね快適な間取りとなっています。​

 

​工事状況もSNS等で上げていきます。